2010年3月15日月曜日

直帰率の罠

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直帰率。アクセス解析において、重要な要素の一つが直帰率です。

直帰率の定義は各システムのよって細かい定義は違うのですが、基本は一定時間内にそのページから同一サイト内のページ移動しなかったアクセスの事です。
簡単にいううと、ページを見たはいいけれどそのまますぐに消えてしまったアクセスということです。これが直帰です。

通常、この直帰率は救いほうがよいとされる事が多くあります。
しかし、この見方は非常に危険です。
もちろん、ECサイトにおいてもです。

 重要なのは、なぜ直帰したかがわからない為です。(特に直帰率を見るだけでは)

商品その場で買う人の割合はそれほど多くはありません。
何度か見に来て、他と比較して購入する事がほとんどです。
つまり、購入に至るとしても初回アクセスの直帰率は高くなるはずです(もちろん、そのページがランディングページとして正しければですが)。

また、サイトには購入目的ではなく情報目的で来る人もいます。目的のものが最初のページにあれば、そのまま直帰します。

以上は一例に過ぎません、
重要なのは直帰率を文脈の中で見て判断する事です。
もちろん、これも完全にはほど遠い推察に過ぎません。
しかし、この理由を探ろうとする行為がさらに多くの実りを生む可能背は、探ろうとしない場合に比べて高いはずです。

故に、直帰率のみで論じる人を信用するべきではありません。
あくまで、指標の一つに過ぎないのですから。(重要である事にかわりはありませんが)

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