2010年4月27日火曜日

経営者の皆様。CMSは便利ですが、万能ではありません。:CMSの導入に関して:その2

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『経営者の皆様。CMSは便利ですが、万能ではありません。:CMSの導入に関して』のその2です。
前回の続きで、CMSをどう使うべきかについて考えてみます。


4: CMSをどう使うべきか。


 CMSが万能でもなければ、他と同様に損益の計算をしなければいけないと言う事前回書きました。
この前提があれば、考える事はごく単純です。

すなわち、必要な用途を把握する事です。

もしもサイトを全体的にクライアントで運用したい場合には、丸ごとCMSの導入となります。
この場合、移行やメンテナンスに対するコストを考えて、導入後にそれらコストに見合うメリットがあるかどうかが判断材料となります。

では、一部にCMSを導入すれば良い場合はどうでしょう?
これも答えは単純で、一部のコンテンツ管理に対応したCMSの導入となります。
そして、この場合でもそもそもCMSで管理する程の頻度や量があるのかと言う点を考慮しつつ、コストとメリットを量りにかけて判断します。

上記の判断は、確かに簡単ではありません。
この難しい判断の為に、やはり数社の制作会社に話を聞く事をお勧めします。
その過程で見るべきは、コスト以上にどれだけシステムの用件を身の丈に合わせた提案をしてもらえるかです。

私が知っている範囲で重要な事は、プログラムの要件は必要十分がベストであるという事です。
将来使う予定のないオーバースペックは邪魔でしかありません。
大は小をかねる訳ではないのです。

このあたりを納得いくまで説明し、提案してくれる会社であれば比較的安全なはずです。
ちなみに、このプロの制作会社と話す際の参考になる会話方法は、以前書いたSEO業者との話し方を参照してみてください。
基本は同じです。

5: おすすめのCMSと結論。


大規模なサイトであれば私に言える事は無いのですが、小規模な場合のおすすめなCMS導入の方法です。

それは、部分的なCMSです。
もっとも、この機能で私がいいなと思うものはセキュリティの面で不安がのこるので、諸手を上げてお勧めできるものはありません。

しかし、参考になればと思い、下記に記します。



CushyCMS

海外のものですが、私はこの形が理想的だと考えています。
反面、これを使うにはこのサイトにFTP情報を入力しなくてはならず、この点は仕事では使えないなぁと考えています。
詳細に説明されている方がいるので、詳細は 「実践CMS*IA」さんをご覧ください。


soycms

サーバーインストール型とSaaS型があり、こちらもおすすめです。
日本の会社さんの制作なので、むしろこちらの方がいいかもしれません。
私自身、こちらの利用を検討しています。
フリーと有償版があるようです。

他にも有料のCMSであればいろいろあるのですが、とりあえずは上記をおすすめします。
ただ、おすすめといってもこれを導入するべきという訳ではありません。
これらの設計思想を参考にして頂きたいのです。

便利なプログラムは数多くあり、そのどれもがそれぞれにユーザーを設定しています。
つまり、どこかに必要としている形で作られたシステムがあるという事です。

必要とするCMSを探す為の手がかりになればと思います。

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