2010年6月6日日曜日

IA(情報アーキテクチャ)の実際:情報アーキテクチャっているの?

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IA(情報アーキテクチャ)の実際についてが今回のテーマです。
テーマと言う程大層なものではありませんが、「実際どうなの?」と思う事とその結果を考えてみます。


IA(情報アーキテクチャ)とは


IAとはInformation Architectureの略です。
そのまま読むと「インフォメーションアーキテクチャ」ですが、通常は「情報アーキテクチャ」と呼びます。
ちなみに、この情報アーキテクチャを行う人を「インフォメーションアーキテクト」と言います。

この情報アーキテクチャについて、詳細に説明することが私には出来ません。
なぜなら、把握している範囲では非常に広い分野に股がる物であり、分野的に新しくセオリーの用でセオリーでない事も多いからです。

以下に参考サイトを挙げます。
しっかりした詳細が知りたい方は、下記のリンク先をどうぞ。


この記事では、上記のリンク先のような方向の話ではなくて、小〜中規模のサイトの場合どうなのよ?というあたりを中心において考えてみます。

その趣旨に沿って情報アーキテクチャとは何かと考えると・・・

「情報アーキテクチャは構造である」

といえます。
・・・はい。よく言われる説明ですね、これだけでは。
以下に、説明を加えていきます。

中規模以下での情報アーキテクチャとは?


結論としては、構造であるが故にどのような規模でも必要です。

WEBサイトを作る以上、何かしらの目的があるはずです。
そして、その目的は他の目的の手段である事が多く、WEBサイトが他の問題から切り離されている事はまずありません。
すべては、目的の為の手段です。

その上で具体的に話を進めると、目的の達成の為にはいろいろと決めなければならい事があります。
例えば、以下のように。

・ゴールの設定
・ゴールを達成する為の手段
・手段を有効にする為のデザインやテキスト

実際には、ターゲットの設定と設定の為の調査という段階等も必要なのですが、今回は省きます。
実際中規模以下の業態であれば、手広くするより現在の顧客を元にしたターゲットの設定で良いと思います。
目の前にいるお客様のニーズを救い上げる方が、コストをかけずに有力なデータを得られる事が多いからです。

ただし、規模に関わらず新しく儲けがでる層にリーチする場合はこの前段階の調査は非常に重要です。
どれだけお金がかかろうともおろそかに出来ません。
この件は、また別の機会に記事を書く予定ですが、ほんとに大事です。

情報アーキテクチャの大まかな内容


さて、話を戻します。
決めなければ行けない事をもう少し具体的に書くとすると以下のようになります。

例:醤油を売りたい
・サイトで醤油を売る事をゴールに設定
・ECサイトを構築し、買い物かご等のシステムを実装して売る

この段階でも、サイトには具体的な役割がある事がおわかりになるでしょう。
つづいて、より詳細な検討に入ります。

例:醤油の売り方
・どのように分けて表示させるか
・載せる情報はなにか
・どのようなイメージで売り込むか
・買う際の手順はどうするか

このように、実際の動きに対してもいろいろと決める事が必要になります。

このような問題を基礎から積み上げるように構造的に考え、相互に有効なつながりを作り、目的の達成の為の道を作る。
これが、情報アーキテクチャで行う事の一例です。

どう考えても、小規模サイトにも必要ですよね?

情報アーキテクチャの範囲の注意点


前述で「必要ですよね?」と書きましたが、気をつけなければなら無い点があります。
それは、一番最初に述べた情報アーキテクチャの範囲の広さです。

情報と名がつくこの分野は、その名がだてでは無い事を十分に証明する範囲の広さを持っています。
というか、範囲は無いのかもしれないとも思います。

ですから、決してWEBサイトの中の構造という範囲だけを情報アーキテクチャだと考えないでください。
それは、勝手な決めつけに過ぎません。

情報アーキテクチャとは。
すべては目的の達成の為の構造であり、マーケティングや日々の運営も考慮した、現実に根ざした分野であり手法なのです。

マーケティング上必要な事は、WEBでも必要です。
情報設計上相反する場合には、無視をせずに打開策を探します。
すべてに優越する訳ではなく、あくまで構造を作るものなのです。

簡単にできる情報アーキテクチャ


最後に、簡単に実践できる情報アーキテクチャを。

方法は至って簡単。
各種の情報に優先度を付けるだけです。

優先度の高い物は、一番目立たなければなりません。
サイトの構造上、効果的にその情報に到達できなければなりません。
該当の情報を閲覧者にも優先度が高く見えるようにしなければなりません。

手法は様々ですが、目的は優先度を守る(作る)事に変わりはありません。

情報アーキテクチャはおいそれと踏み込める分野ではではありませんが、その目的はとても実践的なものです。
使わな無い手はないのでは?

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