2010年7月4日日曜日

効果的な撮影方法に関する覚え書き。

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効果的な撮影方法に関する覚え書きです。
あくまで個人的な、ですが。
誰しも気をつけている事でしょうし、いまさらな事かもしれません。
しかし、他の事以上に強く意識すれば、それは立派な撮影方法になるのではないでしょうか?
基礎は基礎。
ですが、基礎をより強める事も武器になり得る事は間違いありません。


極端に


撮影に限らないのですが、あらゆる事を極端に行う事は重要です。
特化した一点をより強調する為に、他はレベルをある程度下げます。

平均値を高くすると、安定感が高まります。
ですが、何かを表現する際にはやはりバランスを崩す事が必要です。
アンバランスさが人の興味を引く要因となるのです。

何を表現するべきか


商品撮影で重要なのは、何を表現するべきかです。

その商品の特徴を理解し、その特徴がわかりやすいような写し方を考えます。
ここで前述の「極端に」という方法が重要になってきます。

1枚の写真に多くの特徴を表現するのではなく、たった1つの特徴を表現するのです。
文章を書く際に「一文一義」という言葉がありますが、まさにこの言葉を実践します。

例えば服を撮影する場合に、生地が特徴であればデザインの特徴が一切わからない写し方でかまいません。
全体のデザインが必要であるなら、妙な角度を付けず正確にデザインがわかるように映します。

商品のイメージ写真となればまた別ですが、商品の説明写真であればシンプルに撮るべきです。
WEB上では視覚に訴えかける事で、五感のすべてを表現する必要があるのですから。
一枚の写真で多くを語れるはずもありません。

仮に、閲覧者に写真から多くを読み取る事を強要するとします。
閲覧者はきっと、面倒に思い不満を感じる事でしょう。
この状況、サイトにとっては致命的ではありませんか?



もっとも簡単な極端に表現する方法


では、具体的にどうすれば極端に特徴を強調して撮影できるのでしょうか?

照明やピント、画像加工等方法はいろいろとあります。
その中でも最も簡単なのは、出来る限りアップで撮影する方法です。

「神は細部に宿る」という言葉があるのですが、イメージ的にはこの言葉がぴったりです。
細部を拡大して強調する事により、視覚から他の感覚へと誘導しやすくなります。
前述の服に関していえば、繊維を映す事により手触りが感じられるでしょう。
他にも、料理の写真であれば具材の表面を映せば食感が、と言う具合です。

一番のポイントは、やり過ぎかな?と思うぐらい強調する事です。
失敗を怖がらずに極端に表現すれば、例え失敗しても得る物があるはずです。

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