2010年7月25日日曜日

クライアントが行うSEO

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ツイッターでのツイートで、どうしても気になるcss nite関連のツイートがあったので、思うところを書いてみます。
なお、CSS Nite LP10 には私は参加していませんが、先日のセミナーにて住さんの講演は聞いています。
どうやら同じ方向のお話をされたと言う事なので、おそらくそれほど的は外れていないだろうと思い、書いた次第です。

もしも見当違いの事について書いているのでしたら、ご意見をいただけると幸いです。
削除なり修正なりをしますので。


気になった内容


気になったのは@ia_yamaさんと他の方のやり取りです。

おそらく住さんの講演の事かと思うのですが...。
もし違ったら、この時点でお話は終了です。
違ってないと良いのですが。

さて、具体的に気になったのは下記のツイートのあたりです。


@ia_yama セミナー行けばいいだけのこと。SEO業者に求められる事とは次元が違うRT @hiroshiy RT @yamada_nt @higematy @creatry :SEOコンサル会社、業者は、クライアント自身が出来る被リンク構築方法をなぜ提案しないのかと。 #cssnitelp10

@ia_yama 生産性が悪いと思いますよ。広告でトラフィック稼ぐためにメディア自体を自分で作るようなもん。例えはあってるかなRT @higematy: ということはもしクライアントに自分でも出来る被リンク構築を提案するなら「セミナーに行きな RT @ia_yama : #cssnitelp10

@ia_yama 実際今日も参考になる構築法が紹介されていたと思いますよ。RT @higematy: 短期的な結果を求められるのであればそうでしょうね、でもこれは長期的な話 RT @ia_yama RT @hiroshiy RT @yamada_nt @creatry : #cssnitelp10

@ia_yama生産性が悪いと思いますよ。広告でトラフィック稼ぐためにメディア自体を自分で作るようなもん。例えはあってるかなRT @higematy: ということはもしクライアントに自分でも出来る被リンク構築を提案するなら「セミナーに行きな RT @ia_yama : #cssnitelp10


ツイートの対象は、住さんの「クライアントに出来る(あるいはするべき)SEO対策」に対してかと思います。
私は全くの第三者なのですが、このツイートのやり取りに大きな違和感を感じています。

違和感の正体


おそらく、時間の関係でいろいろと大変だったためとは思いますが、私が関西SEOセミナーで聞いた内容にはこの件で重要な前提がありました。

それは、中小企業のおっちゃんがクライアントなら、と言う前提です。

ろくにWEBも知らず右も左も分からない人が、WEBで商売しようとする時に出来る事(教えてあげられること)を話したに過ぎません。
もちろん、どのようなクライアントでもブログを使っての被リンク構築は重要ではあるのですが。

そもそもブログを利用する理由は、更新が容易な点とトラックバックやコメント等でコミュニケーションがとりやすいからです。
手軽に導入でき、クライアント自身が長期的にSEOを自ら行えるベターな方法として紹介されていたのではないでしょうか?

コミュニケーションを通して被リンクを獲得するのが目的の1つなのですから、そのコミュニケーションを続けて行く事がSEOなのです。
また、この方法を通じてSEOの具体的なイメージを感じてもらうと同時に、WEBへのモチベーションを高めてもらう事も目的だったと思います。

本題


ツイートでのやり取りでの問題に戻ります。


まず、クライアントがセミナーに行く方が良いという件。

クライアント(特に前述のおっちゃんとか)はセミナーに行く意味が分からないでしょう。
行っても理解できないでしょうし、参加して話を聞いて理解するなんて時間のロスを避ける為に業者を雇っていると考えると思うからです。
必要であれば、ブログの活用のような提案をしてもらえると考えているかもしれません。


次に、SEO業者に求められている事という件。

SEO業者に何かしらを求めているのはクライアント自身なので、その期待内容はいろいろかと思います。
ただ、前述の前提で書いた通り、住さんが話した内容についての発言であれば、この件の回答にはどのようなライアントを対象としているのかが重要になるはずです。
すくなくとも、中小企業のおっちゃんはSEO業者に儲けるための方法を求めているのであり、セミナーに行けば分かると思うような事もSEO業者に求めているのではないでしょうか?


最後に、生産性が無いという件。

この解釈は正論だと思います。
しかし、文脈が違えばやはりそうとは言い切れなくなります。
私が聞いた住さんのお話の肝の1つは、クライアントを悪しきSEO業者から守る為に指導することでした。
その為に、まずはSEOがどれだけ大変かと言う事を理解してもらう方法として、自分でブログを通したSEOをしてもらう訳です。
その上で、そんなうまい話は無いだろう。と、判断できるようになることを目標にしています。
また、ブログを使えば反応が帰ってきやすいので、モチベーションが持続する事にもなります。
このように、文脈が変わると生産性の有無はあまり関係が無くなってくるのです。

結論


繰り返しになりますが、今回の記事は的はずれな可能性があります。
そもそもcss niteで住さんが話された話が、私が把握している趣旨の話かどうかすらはっきりしていません。
加えて、もしかしたら住さんご自身が話を一般化して(中小企業をクライアントとした前提ではなくて)話されたのかもしれません。
しかし、見ていると確信に近い思いは持っています。
それ故に、とてももどかしく感じています。

別に@ia_yamaさんが間違いだと言う話ではありません。
現にそのようなスタンスで仕事をし、クライアントさんをお持ちのはずだからです。
ただ、今回の講演の趣旨には合わないのかもしれません。
恐らく、そうではない人についての話をしていると思うので。
実際、SEOのセミナーにクライアントを連れて行くと面白いかもとさえ思いはしますが、中小企業のおっちゃんはやはり難しいかと考えてしまいます。

企業がブログを使うメリットについて書きました。
実際問題、現状ブログの意義は大きいと思います。


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