2010年8月6日金曜日

資料の探し方(WEB資料編)

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前回の記事の続きで、資料の探し方のWEB資料編です。
WEB上にはごろごろとデータが転がっています。

主に統計やアンケート等の1次資料を紹介します。
二次資料の場合、書籍の方が豊富で有益な場合が多いので。

一次や二次に関わらず、WEBのデータは玉石混合だと昔から言われていますが、信頼度の高い情報というものは無料でも手に入るのです。



世論調査


言わずと知れた、内閣府が行うアンケート調査です。

基本的に固く広いテーマが多く、全体意識を見るというイメージでしょうか。
訪問面接を行い、情報の精度は比較的高いといえます。
もっとも、訪問面接した人間が調査のプロかどうかは分かりませんので、その点では信用度が不安定ですが。

世論調査は下記のサイトでテーマを見る事が出来ます。
また、年度によっては「調査結果の概要」や「集計表」まで見る事が出来ます。


総務省 統計局


統計と言えば総務省 統計局。

公的機関なので、基本的に調査結果は無料公開。
とてもつかえます。
実施している調査も多岐に渡り、場合によっては痒いところに手の届く内容も見受けられます。

特にビジネスでは「家計調査」「全国消費実態調査」「社会生活基本調査」などmよだれが出そうな一次情報が満載です。

下記の統計局のサイトでデータを見る事が出来ますので、調査時には有効活用できます。


尚、各都道府県に統計局や統計課などがありますので、そこにアクセスすれば地域に関係した情報のみを拾う事も出来ます。
ただし、各都道府県でデータの濃さはバラバラです。

運が良ければそのまま使える有益なデータが手に入りますが、運が悪ければ薄く使えないデータしか無い場合もあります。

D-navi


D-naviは国立国会図書館の運営するデータベース・ナビゲーション・システムです。

特徴は、登録されているデータベスの種類の多さと、国立国会図書館が認めたデータベースという点です。
特に後者は重要で、内容の信頼度が違います。

日頃影の薄い国立国会図書館ですが、信頼度と言う点においては非常に高い組織です。
なにせ、信頼度が無ければ成り立たない機関ですから。

政治家先生の出す無理難題を短期間でこなすその処理能力の高さも、数多くのデータを精査する優秀性を現しています。

  • D-navi
    :国立国会図書館

ネットリサーチDIMSDRIVE(ディムスドライブ)


ネットリサーチDIMSDRIVE(ディムスドライブ)は、自称「全国偏りの無い回答モニター70万人」を背景に、インターネットによる調査をしているところです。

他のマーケティング会社と同様に依頼を受けての調査をしていますが、外部に公開している調査もあります。
重要なのは、ネットを利用した調査と言う点であり、母集団はECなどのネット関連ビジネスのターゲットにそのまま当てはまります。

運良く求めるテーマで調査がされている場合、補強や補足データとして有効に使えるはずです。

特に、クライアントは数字の魅力に弱い事が多く、説明材料としても有効ではないでしょうか?


結び


以上、公官庁を中心としたデータ群を紹介しました。

お金を掛けずに時間をかけて調べる際には、有効な情報のはずです。
適切なスキルと時間をかければ手に入る情報はごろごろ転がっているので、これらを利用をしてみても良いのでは?

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