2010年8月12日木曜日

九十九神の感性

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概念は多種多様に存在しますが、私の好きな概念は九十九神という概念です。
この視点は日本人的で、情緒的で、時間軸を大切にしていて...。
ともかく。
とても好きな考え方です。



九十九神とは


九十九神(つくもがみ)とは、物に神が宿るという考え方、あるいは神が宿った物です。

もともと古神道にある八百万の神が森羅万象に宿る神だそうで、その辺りも関係しています。
ニュースで「針供養」や「人形供養」をしていると見た事はないでしょうか?
物に対して供養するのは、その物に神が宿ったと考えるからこそです。

歴史的や学問的な事を挙げると、きりがありません。
しかし、私が九十九神を好む理由はもっと日常的な考えによるものです。

九十九神ができるまで


長く存在したものはそれだけで神聖だという考えが、九十九神を生み出しました。

物は使えば使う程すり減り、壊れていきます。
つまり物は壊れる運命にあります。

ところが、時に長くその姿をとどめる物があります。
神が宿ったからこそ、形をとどめ存在し続けていると考えらました。

この点を現実を見ながら考えると、その物がいかに大切にされてきたかの証であるともいえます。
神が宿るから大切にされるのではなく、大切にしたから神が宿るわけです。

大切にしようとする気持ちが生まれてはきませんか?

九十九神の感性


神、というと非常に怪しげですが、これを魂と置き換えれば余計なイメージが消えます。
魂が宿った物が九十九神だと。

針や人形だけでなく、パソコンや携帯電話にも宿るのかもしれません。
もっと言えば、プログラム等のデータにも宿るのでないでしょうか?

であるなら、魂の宿るWEBサイトを作りたいものです。
大切にされ、便利に利用され、Webサイト自体がその魂によって人を引きつけるのですから。

全てのサイトにはクライアントの願いが込められています。
ビジネス上全てに対応することは難しいですが、その願いをかなえてこそ魂が宿り、意味のあるWEBサイトになるはずです。

結論


魂が宿るサイトをつくろう!

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