2010年8月30日月曜日

タイポグラフィの学び方の一例

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タイポグラフィを少しばかり勉強しています。

もともと興味がありましたし、WEBでも充分に役立つと思ったからです。
しかし、雑誌の記事の特集はあれど基本となる本がなかなか見つからず、探していました。

そんなとき、知人から言われた言葉があり、そうかぁと思ったおはなし。


知人は店舗デザイナー


お話を聞けたのは、知人の店舗デザイナーの方。
知人といってもそこまで親しい間柄ではなく、知り合いと言う程度。

以前学校の講師もされていたそうで、チェーン店のデザインを含めて実績が豊富な方です。
もちろん年齢も私よりかなり上。

タイポグラフィは畑違いですが、いろいろな場所での経験をお持ちなのでダメ元で聞いてみた次第です。

店舗デザイナーは語る


聞き方としては、タイポグラフィの教科書的な基本になる本はありませんか?というものでした。

美術出版社の「欧文組版」を買おうかどうしようかと迷いつつ、他にもいいものがないかと気になっていたのがきっかけです。

知人とお話しながら質問をしていると、下記の言葉を頂きました。
以下はその要約です。

文字を見てすでに何かを感じているなら、教科書のような基礎を学ぶ本を読むんじゃなくて、その感覚を突き詰めていく方がいい。
もっと多くのタイポグラフィを見なさい。

最初の”何かを感じている”と言うのは、簡単に言えば好き嫌いや良いと思うタイポグラフィがあるかという質問にかかっていました。

目指す方向と言う程明確でなくても、これ良いんじゃない?という感覚。
この感覚を信じ、理解して自分自信に取り込むべきだと言われました。

結び


自分自身が培ってきた基本的な勉強法とは違いますが、技術は習うより盗めというのは馴染み深いやり方です。
どんな仕事であれ、先達から技術を盗むのことはごく自然な事ですから。

ちなみに、以前お会いした書体デザイナーの方にも同種の事を言われていました。
もっともその時の質問は、その方ご自身がどうやって学んだのかという質問でしたが。

せっかく頂いた助言は活かしたいので、いままで以上に気をつけて文字を見ようと決意する次第です。

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