2010年8月15日日曜日

レビューサイトやECサイトでの表示情報

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レビューサイトやECサイトでの表示情報は重要です。

先日身をもって体験しましたので、この体験をふまえて考えてみます。
ECであればレビューも有る場合が多いので、重要な内容かもしれません。

必要な情報を必要なだけ渡すことができれば、必ずやそのサイトの信頼度と利便性は増すはずです。



ネットで検討


現在、何かを買おうと考えた時の情報収集として、一番最初に頭に浮かぶのはネットを使って探す事かもしれません。

楽天の購入者層を見ても感じますが、50代の女性ですらパソコンで買い物をする時代です。
買い物前にネットを触る人は、かなりの数に上ると考えても間違いは無いはずです。

さて、ネットを使って購入前の情報を仕入れるメリットはどのようなものでしょうか?

私であれば、他の人のレビューを見る事ができ、深夜でも問題なく利用できるからです。
恐らく、多くの人が同様に感じているのではないでしょうか?

反面、探し方が悪いと情報が見つからなかったり、見つかる情報が多すぎたりとそれなりのスキルが必要になります。
この敷居を少しでも下げる事が出来れば、そのサイトはユーザーに有益なサイトであると言えます。

レビューの問題


購入を決める要因としてレビューが強力な要素である事は、周知の事実です。
反面、メーカーへの「愛」から偏ったレビューが生まれやすく、客観的な情報を得る事は難しいのが現実です。

例えば、大手の価格.comの場合カメラではその点が顕著なようで、判断が難しいと感じました。
nikonファンとcanonファンはそれぞれが利点を主張していますし。

加えて、レビューが商品ごとに表示されるのに比較対象となる他商品への関連リンクが無く、今回であればnikonとcanonの各機種を、ブラウザのバックを含めた行為で行ったり来たりでした。
クリックの数が極端に増えて、見るのも疲れて来てさえいました。

レビューの問題に対する対策


偏りあるレビューの問題は、最も良い評価、最も悪い評価、中間の評価等が一画面で見れるシステムが良いでしょう。
両極端な情報を最初に知る事は、全体像の把握に役立ちます。

ある商品のレビューで他商品との比較レビューが有る場合は、「比較」と「製品名」等のタグ付けにより情報をまとめられるようにする方が良いでしょう。
何かを選ぶ際比較は重要ですので、比較自体がしやすい方法をもっと突き詰めるべきです。

場合によっては、視覚的にグラフ等で評価の総体を確認できると良いはずです。

プラスαの気遣い


各商品ごとに基礎となる特定の情報があります。

例えば今回のカメラであれば、各メーカの特徴や価格帯の意味、直系の旧機種や他社の同位機種などの情報です。
これらの情報を商品ごとの画面でコンパクトに表記しておけば、そのサイトの信頼性と利便性は高まります。

マニアが多い分野の商品であっても同様です。
バナー忌避のところで少し書きましたが、情報検索の段階とユーザーの属性によって、ユーザーは情報を無意識に取捨選択します。
つまりマニアは前述の基本情報が書かれていても視界に入りませんし、マニア以外は視界に入るのです。

サイトのターゲットに合わせた構成は重要ですが、情報をそぎ落としすぎると取りこぼしが出てきます。
時にはユーザーの自発的(無意識)な行動に委ねる事も、重要ではないでしょうか?

これらの事はレビューサイトだけでは無く、ECサイトやその他のWEBサイトにも当てはまることです。

結び


思い込みは敵ですが、相手の気持ちを想像する事は敵ではありません。

どれほどがんばっても全てのユーザー(潜在ユーザー含む)にインタビューができない以上、可能で現実的な手段はサンプル調査のようなピンポイント調査ではないでしょうか?。

であれば、開発側やクライアント側がサンプルの1つとして振る舞う(考える。想像する。行動する)ことでデータとする事も可能な訳です。
その際、自分が客として何かを実際に探して購入した経験は、有益な情報となります。

重要なのは、頭を柔らかくして、固定的な考えを脇にどける事です。
流動的にいろいろな状態に自分自身をあてはめる事ができれば、有効な手だてが浮かぶ事でしょう。

痒い所に手が届けば、ユーザーの記憶に残る可能性は高まります。

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