2010年10月25日月曜日

楽天ユーザーの移動経路から考えるトップページの役割

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楽天のアクセス経路から考えるトップページの役割について。

ごく単純で基本的な話ですが、意識していないと損をするかもしれません。
少なくとも、トップページを作る指針の1つにはなるはずです。


入り口は商品ページ


よほどの有名店か、お目当てのお店を探す場合以外は商品ページが入り口になります。
検索はもちろんですが、基本的に楽天の広告バナーは商品URLに対する入り口です。

ちなみに、各店舗のトップページにいきなり移動する為には以下の方法があります。

  • 「ショップ一覧」で検索
  • 検索窓横のプルダウンから「ショップ名で」に変えて検索

商品ページの後は?


楽天の検索で商品ページにたどり着いた後、ユーザーは値段や内容や特典を確認します。
ここで気に入れば、買い物かごへとなるのですが...。

商品だけを見て一気に購入まで進むことはあまりないようで、他にも良い商品がないかと探したり、会社情報や配送・決済ページへアクセスするようです。

トップページの役割


では、トップページに来ようとするユーザーは何を求めているのか?

恐らく店全体の大枠を把握する為だと思われます。

もっと言えば以下のような事柄を知りたいはず。
なぜなら商品ページや会社概要等のページには情報が無く、把握しにくい場合が多いからです。

  • 店の雰囲気
  • 商品ジャンルの特徴
  • 一押しの商品
  • 特典

個別の商品ページでもいくつかは把握できるかもしれません。
しかし、全てを1ページで把握できる「店の概要」のような情報は、トップページ以外にはありません。

イメージとしては雑誌の表紙を見る感覚です。
中身を見ずとも中身を把握する方法として、多くのユーザーが経験的に理解し、行動する可能性は高いのではないでしょうか?

トップページを作る時の留意点

トップページからの流入が減っていると言う話は、今に始まった事ではありません。

その上で、あえて入り口になったページからトップページへとユーザーが移動する理由を考えるなら。
トップページに載せる情報は自ずと決まり、作り方や見せ方も同様に決まるはずです。

「求められる情報を、求められる場所に、求められるタイミングで」提示する事が最善とすると、トップページはまさにその為の場所といえます。

結び


基本的な内容ですが、楽天等のECサイトだけではなく他のサイトにも言える事です。

トップページで「他がこうだから自分もこう」や「他店のデザインが良いから自分も同じに」等と決めた場合。
商品ページを経由してアクセスしてくるユーザーに強く訴えかける事はできません。
他店が情報を選んで載せている商品ページを経由して、自店のトップページに来る訳ではないのですから。

もしも今回のような細かい事が嫌ならば、価格競争に突っ込む事をおすすめします。
価格比較が容易なWEBでは、最安値を武器にすれば他を圧倒することができるでしょう。

楽天市場関係まとめ

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