2010年10月26日火曜日

値引きクーポン券を使わないという「お店の選択」

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最近勢いのある値引きクーポン系のサービス。

値引き券は古くから実店舗でも利用もされていました。

しかし、実店舗やECサイトを含めて値引きサービスはしないという選択もあります。
無謀に見える方もいるでしょうが、結局はお店の力次第です。


お店の業態


今回の記事は、とある方とのお話を元にしています。

その方のお店の業態は飲食物の製造販売。
1人で商品を作る、小さいながらも地域では名の知れたお店です。

値引きクーポン券の効果


値引きクーポン券を配れば、確かにお客は来ます。
集客が目的ですし当然の結果です。

ですが、値引きクーポン券で来店したお客は値引きの効果で来ただけです。
通常価格にもどれば再来店いただけない場合が多いそうです。

値引きクーポン券よりも試食


値引きクーポンを使わずにどうすれば良いのか?

一例としては値引きクーポン券を発行するよりも、試食を行いお客を呼ぶべきだというのが結論です。

試食はクーポン券と違い広い範囲に対して行う事が出来きません。
コストもかかる場合が多いでしょう。
しかし、実店舗の商圏を考えると試食が有効な場合が多くあります。

実際に味を確かめていただき、味で客を呼べるのですから。

もちろん扱う商品に寄りますが、実店舗で利益を出す場合その場所を中心として自転車や徒歩で来店いただけるお客が中心になります。
地元で人気が出ないようなお店が、遠方から客を呼べるはずが無いと言う訳です。

ECサイトでは?

ECサイトでは試食はできません。
相手がマスコミであれば無料で商品を送りつける事もできますが、一般のお客にはできません。

その為、ECであれば送料を無料にするよりも送料分のおまけをつけます。
おまけ分のお得感が生まれ、商品の味も知って頂こうというわけです。

加えて、原価を考えると送料無料よりおまけをつける方がメリットもあるそうですし。

結び


この記事の内容は一例に過ぎません。

値引きクーポン券を利用して、うまく業績を伸ばしているお店もあるでしょう。
値引きクーポン券を使わないばかりに追い込まれる店もあるでしょう。

しかし、それだけでは無いはずです。
店としてのそれぞれに戦略があり、それを成功させれば必要な利益を上げられるはずです。

値引きクーポンは攻めの販促として有効だと思います。
ただ、値引きクーポン券が無ければ全く利益が出ないのであれば...。
そんな力の無いお店は、今後生き残れるのでしょうか?

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