2010年11月27日土曜日

商品撮影覚え書き3:雲台

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商品撮影覚え書きその3は雲台です。

その2の三脚の部分なのですが、三脚の記事が長くなったので分けました。


雲台とは


雲台は「うんだい」と読みます。

三脚の上部についていて、カメラと接する部分です。
ここを動かしてカメラの方向を変えます。

ちなみにカメラ下部のねじ穴の規格は統一されているそうで、どの雲台を手に入れても問題はありません。

雲台の種類


雲台には2種類があります。

「自由雲台」と「パンハンドル雲台」と呼ばれており、いずれも一長一短があります。

自由雲台

自由雲台とは、文字通り自由な範囲で動かせる雲台です。

球状の関節を持った雲台であり、関節部分を締め付ける部分を弱める事でカメラの向きを変える事が出来ます。
球状であるために上や下、横にも自由に動かせます。

反面、締め付けを弱めると無制限に動いてしまいます。
左右や上下に限定してカメラの向きを変える事が出来ません。

パンハンドル雲台

恐らく一般的な雲台のイメージは、パンハンドル雲台でしょう。

2カ所の関節を持ち、1本または2本のハンドルで関節を緩めたり締めたりします。
それぞれ水平と垂直の動きを担っているため、安定した状態で上下と左右に向きを変える事が出来ます。

反面、自由雲台に比べて向きを変える際に手間がかかります。
さらに、姿勢や向きによってはハンドル部分が撮影の邪魔になる場合があります。

どちらの雲台がよいか


どちらの雲台が良いかは撮影対象や状況によります。

しかし、商品撮影であればパンハンドル雲台が良いと思います。
理由は、商品動かないから。

相手が動くのであれば自由に、しかも素早く動かせる自由雲台です。

水準器

雲台には水準器を付けたタイプが多く出回っています。

水準器がついていると何かと便利なので、購入の際には水準器付きが良いでしょう。

結び


三脚を何気なく使っていると、雲台までを含めて1つの三脚だと思いがちです。
取り外して付け替えるなどとは思わないでしょう。

実際には雲台は重要な部分であり、撮影対象により選ぶとより柔軟な撮影が出来ます。
むしろ三脚の使いやすさに大きく関わっているといえるのです。

三脚には最初から雲台がついていますが、場合によっては付け替える事も考量しておくと、より思い通りに撮影を進められるはずです。

商品撮影まとめ

商品撮影覚え書きのまとめ

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