2010年11月15日月曜日

ECサイトで発送に関するエトセトラ

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ECサイトで発送についてのあれこれ。

これからECサイトを始めるよ、という場合に使えそうなごく簡単な内容です。
常識的な所を簡単にといった程度ですが、それだけに知らないと他店との差が最初から開くかもしれません。


ECサイトの要の1つ


商品発送に関する事柄は、ECサイトの要の1つです。

ECサイトというと血の通わないシステム的なイメージが強いですが、ネットショップというと人間的なイメージがしやすいはずです。

ショップであるのなら、お買い上げいただいたあとの対応はとても重要。
包装の仕方や袋の見ため、袋への商品の入れ方や手渡し方。
加えて作業しながらのトークで印象を良くし、次回の来店につなげる。

ネットショップも路面店と同様であると考えれば、リピーターを掴むには購入後の発送部分こそが大切ではないでしょうか。

商品の包装


商品の包装は簡易でかまいませんが、丁寧さが命です。

包装を留める為のテープが汚れていたり切り方が汚いだけで、マイナス印象になりまねません。
細部に気を配る癖をつけて効率よく包装する必要があります。

その上で商品や客層に合わせて清潔感や可愛らしさ、重厚感や堅さを感じさせる事が出来ればユーザーの満足度は上がります。

くれぐれも、複数の商品を裸に近い状態でポリ袋に詰めて梱包はやめましょう。
実際やられた事がありますが、アレは許される物ではありません。

化粧箱


特定のサイズで決められる場合は化粧箱を作る事をおすすめします。
会社やお店のロゴをワンポイントであしらう程度でも効果はあります。

化粧箱を製造する際は、必ず木型を買い取るほうが良いようです。
木型の製造費に加えて更に金額がかかるため初期投資が大きくなりますが、木型を持つ事にはメリットがあります。

通常木型は箱の製造所にありますが、製造だけを注文すると木型の所有権は製造所にあります。
開店後に製造コストの低い製造所に変更する場合に、木型を持っていなけらばまた木型をの製造費が必要になってしまいます。
反対に木型を持っていれば乗り換えが容易であり、機動性が増します。

梱包材


箱を開けた瞬間の印象も重要です。
店舗ごとのイメージもありますが、お店のテーマカラーに即した明るい色の敷き紙を入れる事をおすすめします。

通常の段ボールの色のままであれば、箱を開けた時に暗い色味に見えます。
明るい色で商品が縁取ることができれば、開けた際に好印象を与える事が出来ます。

特に女性がターゲットの場合は、店の特徴を印象づける意味でも有効です。

輸送時の箱の状態


輸送時や荷物の積み込み時に自分の出した箱がどうなるかは分かりません。

上に重い箱が置かれ、潰される危険性もあります。
横にされてしまうかもしれません。

そんな時は、上面がどちらかを示すシールと、上に物を載せないように指示するシールを張るべきです。
完璧な安全性が得られる訳ではありませんが、基本的には気にしてもらえます。

到着までの日数表の存在


日時指定を設定出来るようにする場合には、便利な物があります。
それは、各輸送会社が用意している地域別の最短お届け日数が書かれた資料です。

実物はまだヤマト運輸しか見た事が無いのですが、内容としては非常に細かく指定日可能日が分かります。
例えば、同じ圏内でも地域によってはかなりの差が出る場合もあり、該当地域からの注文に対して慎重に対応することができます。

また、発送翌日の午前中を指定できる範囲もかなり広いので、品物によっては安心して「発送翌日の到着可能」と謳えます。

結び


手を掛ければ掛ける程、時間と経費がかかります。
しかし、効率優先で簡素化しすぎれば他店に勝てません。

せっかくご注文いただいたと言う強力なアドバンテージを手に入れたのですから、可能な範囲でできるかぎり気を配るべきでしょう。
発送に関して何もしないのではもったいないです。

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