2010年12月18日土曜日

商品撮影覚え書き6:リモートコード

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商品撮影覚え書きその6はリモートコードについて。

商品撮影は基本的に三脚ですが、それでもブレる場合があります。
今回はそのブレを克服できる機器です。


三脚でブレる


通常ぶれない為に三脚を使うのですが、それでもブレることがあります。
ブレる原因の1つがシャッターを押す行為です。

シャッターを押す瞬間、当然ですがボタンを押します。
その際にカメラ本体に力が加わり僅かな揺れが生じます
この揺れがブレにつながります。

シャッタースピードが普通にあるのでしたら問題は無いのですが、低速になればなるほど危険度が増します。
商品撮影では遅くなりやすい場合があります。

シャッタースピードが遅くなる理由

シャッタースピードが遅くなる理由には以下のようなものがあります。

  • 照明の強さが足りない
  • 写界深度を上げる為に絞りを大きくしすぎる

いずれも照明の改善でシャッタースピードは稼げるのですが、照明が満足に用意出来ない場合には遅くならざるを得ません。
ISO感度を上げる事で対応は出来ますが、ノイズの心配があります。

手ブレ補正はOFF

三脚使用時は手ブレ補正をOFFにします。

手ブレ補正はあくまで手で持って撮影する際に機能する物であり、三脚仕様時にONだと誤動作が起きる可能性があります。
この誤動作の結果ブレが生じます。

レンズ内蔵型の手ブレ補正の場合は「VR」と記載されたスイッチがレンズについていますので、そのスイッチを切ります。

対応策:リモートコード


三脚での撮影で強い味方が、リモートコードです。

カメラにコードで接続して使う物で、カメラ本体のシャッターボタンを押さなくとも撮影が可能になります。
基本的には半押しが出来ますので、ファインダーを覗きつつリモートコードでピントを合わせて撮影します。

本体に触れないのでブレは最小限に抑えられます。
かなりシャッタースピードが遅くともブレの心配がありません。

ちなみに所持しているD5000の為に購入したのが「リモートコードMC-DC2」です。
これはD5000の他にD3100/D7000/D90使えるリモートコードはです。
注意が必要なのは、機種により使えるリモートコードが違う事。
間違えて購入すると大変なので、必ず使えるかどうかを確認するべきです。
外見で判断つく事はまずありませんので。

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リモコン

コードの無いリモコンタイプもあります。
しかも、コードタイプより安い。

これには理由があり、機種にもよるでしょうが所持しているD5000だとレンズ側からしか操作が出来ないのです。
つまり、ファインダーをのぞきながらカメラ前に手を伸ばし、リモコンの先をカメラ側に向け直さなければなりません。
これは非常に使いづらい

もっとも、セルフポートレートの時などに利用する為のものだそうです。
納得。

結び


こんな物いらないや。
と、思っていましたが使うと相当に便利でした。

ちょっとした事なのですが、専用の機材というのはやはり意味があります。
もちろん明るささえあればブレの問題が解決できる場合は多いのでしょう。
しかし蝋燭の明かりなど、暗い状況での撮影ではどうしようもありません。

結果的に撮影可能な状況が増えるメリットもあり、無駄にはならない機材です。

商品撮影まとめ

商品撮影覚え書きのまとめ


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