2010年12月20日月曜日

iPadを使った商品撮影システム

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iPadを使ったカメラの撮影システムについて。

システムなどと大層な事を書いていますが、実際は有効な利用法という程度です。
もっとも、iPadをお持ちの方が多いとは思えないので使える方は少ないかもしれませんが。



前書き


一眼デジタルカメラで撮影後、写真の出来を見る為にはカメラの背にある液晶を使います。
小さい画面での確認に苦痛を感じている方も多いのでは無いでしょうか?

専用のソフトを購入した上でノートパソコンでも持ち込めば、ノートパソコンの大画面で確認できます。
Adobeのソフトを使えるなど、機能面からいってもノートPC+専用ソフトが最善です。

ですが、iPadを使えば手軽に大きな画面で撮影した画像を確認する事が出来ます。
確認用にと考えるならば、ノートパソコンは重く手間がかかります。

準備


必要な物はデジタルカメラとiPad。
そして、カメラ付属のUSBケーブルと「Camera Connection Kit」のUSBタイプです。

専用のソフトは要りませんし、ノートパソコンも必要ありません。

手順


手順は簡単で、全てをつないで撮影するだけです。

  1. デジタル一眼にUSBケーブルを取付け。
  2. Camera Connection KitのUSBタイプにケーブルを差し込む
  3. ケーブルをつないだKitをiPadに差し込む

これで完了です。
なお、念のため全ての電源を切ってから接続した方が良いでしょう。


※iPadのAdobe Ideasで描いてみましたが難しい..。


特徴


iPadとCamera Connection KitのUSBタイプを使うメリットはその手軽さと手間要らずの便利さに有ります。

ほぼリアルタイムに取り込み可能

iPadには写真を見る為のアプリが最初から備わっています。
カメラをつなげば自動的に写真用アプリが起動し、取り込み画面になります。

カードリーダータイプでは一回一回抜き差ししなければなりませんが、USBタイプならカメラにUSBケーブルを付ければOKです。

最大の利点は、USBケーブルに接続された状態で撮影すると、リアルタイムに取り込み画面に画像が表示される点です。
転送する為の面倒な操作は要りません。

ただし取り込み画面では小さなサムネイルしかなく、取り込み後にしか大きな画像で確認できません。
取り込み画面で拡大表示できれば相当便利なのですが...。

結果として、取り込みには一手間かかりますが表示の早さや手軽さを考えると、充分に使えるレベルだと思います。

動画の再生が可能

iPadは一般的なデジタルカメラの画像と動画の形式に対応しているそうで、私のNikonD5000で撮影した動画も写真と同じように見る事が出来ます。

パソコンの場合、見る事ができる形式はまちまちで、動画再生用のソフトが必要になります。
iPadであればソフトを調べたり準備したりする必要はありません。

大画面で確認

なんといっても、カメラの液晶に比べて遥かに大きい画面で画像が確認できる点が嬉しい所です。

拡大縮小も楽ですし、フリックによる軽快な操作もストレスを感じさせません。
小さなボタンを押しながら画面を頻繁に切り替える必要がなくなるのです。

クライアントにその場で確認してもらいやすいという効果もあります。

欠点


撮影時にiPadをつないだままだと、カメラ側でプレビューが表示されません
もしかしたらメーカーや機種による違いがあるかもしれませんが...。

一枚一枚撮りながら確認するよりは、必要なアングルで数カット撮影した後にiPadに取り込んで確認が良さそうです。
その時点で不要なカットを削除すると、PC作業での手間が1つ減って便利です。

補足


必要な機材について簡単な補足を。

iPad

iPadをインターネットにつなぐ必要はないので、この用途に限定するのであれば3G機や3G回線の契約も要りません。
WiFi機で充分です。

Camera Connection Kit

上でUSBタイプを上げましたが、実はこのCamera Connection Kitは2つセットです。
もう1つはカードリーダータイプで、カメラに使うSDカードからデータを移す時に使えます。

1つ買えばもう1つもそろうので非常に便利。

このKitがあればかなり幅広いデバイスをつなげられるようですので、iPadを購入する際に同時に買っても損はありません。

結び


iPadを何に使おうかと悩んでいましたが、こうしてすぐに解決しました。

撮影時の確認用に持ち歩くと考えれば、これほど便利なものもないでしょう。
iPad用のアプリで写真に関するものは数多くありますので、それらを利用すればある程度の補正も出来てしまいます。

iPadが値下がりした際には、購入を検討されるのも良いのではないでしょうか?

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