2011年1月29日土曜日

ブブンデザインアーカイブはこんな用途にも使える

スポンサーリンク

ブブンデザインアーカイブはパーツごとのデザインを集めたサイトです。
既に他の場所でも紹介されていますし、今さらここでご紹介するような事も無いのですが...。

視点を変えればまた違った使い方も出来ると考えたので、記事にしてみます。


ナビゲーションから構造を見る


ブブンデザインアーカイブにはナビゲーションのデザインが数多く掲載されています。
グローバルナビゲーションはもちろんの事、バナーや問い合わせボタンもナビゲーションの1つ。

アイコン化された図形のみの場合は別ですが、ナビゲーションにはテキストが表示されています。
このテキストを見る事でサイトの構造を作る際に参考にできる情報が得られます。

分類を見比べる

サイトの構造を考える際には、必ず内容の分類を行います。
例えば一般的な企業サイトであれば、以下のように必要な情報を分類してひとまとめにします。

  • 商品ページ
  • 会社概要
  • 問い合わせ
  • アクセス

当然分類の仕方はこれ1つではなく、さまざまなパターンが考えられます。
分類を見ればサイトの趣旨や意図が分かりますし、ユーザビリティを考慮しているかどうかもある程度判断できます。

ブブンデザインアーカイブ内のナビゲーションを比較すれば、各分野のサイトがどういった構造であるかの傾向が分かるはずです。
仮に利用しやすいナビゲーションが見つかれば、それを研究する事で有益な情報が得られます。

ラベルの使い方を見る


各パーツのラベルにはいろいろと種類があります。

例えば名詞や動詞を用いたラベルなど。
ブブンデザインアーカイブに収録されたラベルを見る事で、どういう場合に動詞ラベルを使えば良いかなどの具体的なイメージが掴めることでしょう。

他にも、テキストのみのラベルがよいのか、テキストとアイコンが良いのか、アイコンのみが良いのかなど。

ラベルに必要なの要素を見比べる役にも立ちます。

影響をあたえた要素考える

当然のことではありますが。
ラベルはサイトのパーツであり、サイトの趣旨やターゲットの属性などの影響を受けています。

つまり、サイトとラベルの関係は密接です。

ラベルに影響を与えた要素を考える事で、サイトの種類に対する最適なラベルがわかります。
場合によっては会社の社風が影響を与えているかもしれませんし、とことんまでターゲットの年齢が影響しているかもしれません。

完成図から背景を推測できれば、役に立つ情報を取り込む事ができます。

結び


ブブンデザインアーカイブの利用に関して、表面上のデザインとは違う視点を書いてみました。

ナビゲーションは非常に奥深く、ナビゲーションの出来次第でサイトの価値が大きく変わります
使いにくて分かりにくいナビゲーションを持つサイトが大勢のユーザーに利用されるわけがありませんから。

色や形などのデザインはもちろん重要です。
ブブンデザインアーカイブはまさに『Webデザイナーのアイデアインスピレーションを加速化する』ことが目的なのですし。

しかし、サイト構造などの重要な分野においても有効に使える情報があります。
せっかく見比べる事が出来るのですから、この記事のような用途で利用しても良いのではないでしょうか。

補足

今回の記事を書いたきっかけは、ブブンデザインアーカイブの方からテーマに合っていれば紹介してほしい旨のメールをいただいたからでもあります。

とはいえお仕事の依頼でもありませんし、そもそも他のブログさんでもすでに紹介されてますのであまり書く気はなかったのですが...。

サイトの構造とパーツデザインの関係を考えると、結果として出来上がったデザインだけを参考にするのはもったいないと思い、このような記事を書いた次第です。

WEBデザイナーがパーツを作る際には、見た目だけを考えているわけではない事も言いたかったですし。
「ナビゲーションはあのサイトと同じイメージで適当に」などという指示で簡単に作ってよいものではないのですから。

スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿