2011年1月27日木曜日

とても便利なRAW画像撮影とカメラ付属の画像ソフト

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デジタル一眼レフで撮影する際に選択できるRAW。
このRAWとカメラ付属の画像ソフトを使えば、相当に気楽に撮影ができます。



RAW画像とは


RAW画像とは、カメラのホワイトバランスやシャープネスなどが影響の影響を受けていない生のデータです。
jpgなどでは圧縮して削られてしまう情報が、RAWではそのままなので画質は高画質。

専用のソフトを使う事により撮影した画像を見ながらより細かな補正をかけられます。
jpgで補正を行う場合に比べて、より見た目に近い仕上がりにする事が可能です。

最近のデジタル一眼では標準で搭載しているので、設定から簡単に選ぶ事で利用出来ます。

RAW画像の問題点

反面、容量も大きく撮影枚数を圧迫します。
jpgに比べると撮影枚数はかなり減ります。

もう一つの問題点として、photoshopなどでは取り扱えないデータである点が挙げられます。
ただし、photoshopの付属しているCamera Rawがあれば扱えます。

Camera Raw以外でRAW画像を扱うには、前述のように専用のソフトが必要になります。
大きく分けて2つの方法があり、付属のソフトを使うか新しいソフトを買うかです。

付属のソフトを使う


簡単な補正を行なうのであれば、新たにソフトを買い足す必要はありません。
デジタル一眼レフを買えばついてくる、各メーカごとの付属ソフトがあれば事足りるからです。

私が使用しているデジタル一眼カメラはNikonですので、Nikonの付属ソフトを例に挙げます。

Nikonの付属ソフトはViewNX

どちらかと言えばゴツゴツとした印象のデザインです。



画面左の部分に補正用のパラメーターがあります。
RAWだと全て使えますが、jpgだと一部に機能しか使えません。

補正できる要素

コントラストや明度はもちろんなのですが、やはりホワイトバランスと露出補正が非常に便利です。

撮影時にノートPCなどにカメラを接続して使えれば別ですが、そうでない場合には小さな液晶画面で探りながら補正をかけます。
特にホワイトバランスと露出は重要で、ミスをすると取り返しがつかない場合も多々あります。



RAWであれば、ホワイトバランスはカメラで設定可能なプリセットを自由に選んで適用できます。
たとえば、オートで撮った写真に蛍光灯を適用し直す事が出来ます。

露出は±2まで補正できます。
暗すぎたり明るすぎたりする場合に、jpgよりももっと自然に補正可能です。
この露出補正を利用すればシャッタースピードを稼ぐ為に露出を下げた後で、希望する露出に戻す事もできます。



View NXであれば、ユーティリティを起動する事により詳細な補正をかける事ができます。

専用ソフトを購入する


専用の高機能なソフトを購入する方法もあります。

例えば、以下のソフト。

  • Adobe Photoshop Lightroom
  • Capture NX2
  • Apple Aperture

価格分の価値があるとは思いますが、まずは付属のソフト等を試してからでもよいと思います。

フリーソフト

有料ではありませんが、フリーのソフトもあります。
下記の参照先が詳しいので、ご覧下さい。


初めて知りましたが、PicasaもRAWが扱えたのですね...。

結び


今まであまり手を出してこなかったRAWですが、便利さが感じられたので今後は使う予定です。

撮影時に気を使うべき点が減り、やや余裕を持って撮影が出来そうです。
もちろん現場で追い込む事が重要である点に変わりはありませんが。

お手持ちのカメラにRAWの機能があるはずですので、まだの方は一度試される事をお勧めします。
少し触れば綺麗な仕上がりになると思います。

そして、もっと使い馴れればもっと綺麗に出来上がる事でしょう。

おまけ

RAWですこし補正をかけてみました。
上が無補正で下が補正後です。
こういった処理が簡単に行えるうえ、出来上がりも綺麗に仕上がります。



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