2011年1月19日水曜日

WEBデザインに使えるフォントジャンプ率の一例

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WEBサイトの本文に使うフォントサイズは、サイトの役割やターゲットによって自ずと決まります。

しかし、見出しなど本文とジャンプ率を変える際には悩む事が多いかと思います。
そんな時は先達を参考にするのも良いのではないでしょうか?



ジャンプ率とは


簡単にジャンプ率の説明を。

一言でいえば、サイズの変化率です。
対象はフォントだけでは無く、写真なども含まれます。

通常本文よりも大見出しは大きいサイズを用いるので、ジャンプ率は高くなります。
小見出しであれば、大見出しよりもジャンプ率が小さくなります。

先達に学ぶ


WEBデザインはまだまだ新しい分野です。
対して、印刷の分野は古く歴史があります。

特に従わなければならないルールがある場合は別ですが、何も無いのであれば1つの指針として先達に学ぶ事は多いにあります。

というわけで、文字の先達である印刷分野のサイズを参考にしてみます。

参照元

以下に挙げる数値などは、下記のページとツールを参考にさせていただきました。


号数とQ数とpx


以下が一覧です。

号数Q数px
初号62Q43.9px
1号38Q26.9px
2号32Q22.7px
3号24Q17.0px
4号20Q14.2px
5号15Q10.6px
-14Q9.9px
-13Q9.2px
-12Q8.5px
6号11Q7.7px

なおツールで算出したpx(ピクセル)は、解像度72dpiで小数点第2位を四捨五入して得た値です。
5~6号の間はポイント活字で補っていたそうです。

号数・Q数について

簡単な説明は以下の通り。

  • 号数は活版印刷で用いられていた
  • Q数は写植で用いられていた

ある程度の説明は参照元のあいわプリントさんなどのページを見て頂いた方が分かりやすいと思います。

WEBデザインへの適用


実際の所、号数などは道具による制限があった上でのサイズです。
先達の要求に完璧に答えられていたかどうかはわかりません。
当然の事ながらWEBでも使えるとは言えません。

しかし、上記の表にあるサイズを元に印刷物が作られていたのですから、文字の大きさという意味では間違いなくスタンダードです。
見慣れた状態はユーザビリティが高いと考えられますし、文字のスタンダードなサイズを参考にできれば有益だといえます。

デザイン制作時、特にルールや指針が何もない場合には用いてみても良いのではないでしょうか?

結び


どのような作業や表現にせよ、他のルールに似た部分があることは大いにあり得ます。
利用できるのであれば、積極的に取り込む事も有益です。

そのままでは使えない場合でも1つの基準や指針として利用すれば、案外簡単に良い効果が生まれるかもしれません。

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