2011年2月5日土曜日

一長一短なFinal Cut ExpressとiMovie

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Final Cut ExpressとiMovieで実感した違いを記事に。
一般的にはエフェクトなどの機能の差なのですが...。

なお、iMacでFinal Cut Express4とiMovie08を使った上での内容です。


Final Cut ExpressとiMovie


通常、iMovieでは足りない人がFinal Cut Expressを購入して使うかと思います。

Final Cut Expressは機能的にエフェクトの数が多く、トランジションも多彩に設定出来ます。
テキストも自由に入れられますし。

iMovieは機能的に劣るのですが、とても扱いやすいソフトです。
デジタルビデオカメラから動画を取り込む時などは、まずこのiMovieを通さなければならず、この意味では重要なソフトです。

Final Cut ExpressとiMovieの2つの決定的な差


細かい性能の違いはおいておいて、使っていて最も気になったことが2つ。
それは、

  • 補正の性能
  • 書き出し時間

です。
両方とも顕著に感じられました。

補正の性能はFinal Cut Express

補正の性能とは、例えば明るさを上げる事です。
iMovieはこの機能が弱いと感じます。

明るさを上げる為に露出や明度を変更すると、画面全体が白くなります。
対策として明るくした後に彩度を高める事で、少しは見れるようになりました。
しかし、お世辞にもうまく出来たとは言えません。

一方Final Cut Expressであれば、細かい調整ができるので望み通りの補正が出来ます。
明るさに関して言えば、白くなる事無く自然な形で明度が上げられます。

書き出しの時間はiMovie

サイズやエフェクトの問題もありますが、断然iMoveiの方が書き出しが早いです。

40分程の動画の場合、iMoveiであれば数時間で書き出しが出来ます。
しかしFinal Cut Expressは予定時間が3日と表示され、本当に1日では半分も進みませんでした。

一体どうやればFinal Cut Expressで長時間の動画が書き出せるのか...。

使い分け


結局、Final Cut ExpressとiMovieは以下のように使い分けることにしました。

  • 短時間で思い通りに仕上げたい場合はFinal Cut Express
  • 長時間の内容であればiMovie

しかし、今回の件で時間の要素が一番のネックになったのでiMovieが優位です。
そしてiMovieをうまく使うには、できる限り補正をかけなくても良い状態で撮影する事が重要になります。
照明を使うなり、ホワイトバランスを整えるなりの事前準備が非常に重要です。

完成時のイメージをしっかりと持つことで、作業の手順が明確になり、少しはやりやすくなると思います。

結び


Macを購入すれば最初からついているiMovieが意外にも便利である事を、ひしひしと感じております。
気を抜くと「Final Cut Express買ってよかったのか?」と疑問に思ってしまう程に...。

もっとも、こんな長時間を扱うことはそうそう無いかもしれないのですが。

Final Cut Expressの高機能は魅力的であり、iMovieの書き出しの早さも魅力的なことにかわりはありません。
いずれにせよ必要な要素を見極めた上で柔軟に使うべきなのだと思います。


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2 件のコメント :

  1. 参考になりました

    Mac使い始めて1ヶ月
    動画編集は先週から

    なので、もうすこしiMovieで
    なれてみます!

    返信削除
  2. コメントありがとうございます!
    参考にして頂けたのでしたら何よりです。

    Final Cut Expressは使っていて楽しく役に立つソフトですが、まずはiMovieがいいですね。

    私もまだ動画を触りだして日が浅いので、がんばります!
    Macも楽しんでくださいね :D

    返信削除