2011年3月7日月曜日

ローカルナビゲーションの私的作り方

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ローカルナビゲーションの私的作り方です。

前回のグローバルナビゲーションに引き続きなので驚きも何も無いとは思いますが..。
何かの役に立てば幸いです。



ローカルナビゲーションとは


以前にローカルナビゲーションについての記事を書いています。
その記事と重複する部分もありますが、参考までにどうぞ。


ローカルナビゲーションを一言でいえば、その名の通り区域の限定されたナビゲーションです。
全体(グローバル)に対する地域(ローカル)といった意味合いですね。

実際の所、ローカルナビゲーションの特徴はこの『範囲の限定されたナビゲーション』である点に尽きます。

ローカルナビゲーションは変化する



グローバルナビゲーションはまず変化しませんが、ローカルナビゲーションは違います。
変化する可能性が非常に高いですし、むしろ変化しなければなりません。

なぜなら、区域の限定によってコンテンツに対して直接的につながっているからです。
コンテンツが大きく変化したのにローカルナビゲーションが変化しないのであれば、最適な案内はできないでしょう。

ローカルナビゲーションの作り方


ローカルナビゲーションの作り方の基本。
グローバルナビゲーションで限定された範囲内の内容をラベルとして配置するだけです。

コンテンツの洗い出し



サイトの構築時に必要な内容や要素といったコンテンツの書き出しが済んでいれば、自ずと使うべきラベルが明確なっているでしょう。

グローバルナビゲーションの構築時と同様ですが、ポストイットによるグルーピング時に既にラベルの候補が出来ているはずです。
細分化しすぎている場合は同種のものをまとめてラベルをつけます。

概念でまとめる



ラベルは出来る限り同じレベルの概念でまとめた方が分かりやすいはずです。

例えば、家具を製造販売しているサイトの場合。
椅子や机といったラベルの中に、いきなり楢や桜といった素材が混在していると混乱します。
分類の概念が違う場合は、関連ナビゲーションでの対応など別の方法を用います。

また、取り扱っている商品の大まかな種類をラベルとして並べている中で、特定のメーカーの特定の種類のラベルが存在する場合も問題です。
分類は同じでも、浅いレベルの概念の中に深いレベルが入り込むと混乱の元となります。

ただし。
明確にラベルを分け混乱を避けることが出来るならば、異なる概念のラベルを混在させても良い場合もあります。
あくまでユーザーを迷わせなければ、ですが。

基本は縦に並べる



ラベルが決まれば実際に並べるわけですが、並べ方の基本は縦並びです。

グローバルナビゲーションとは違い、ローカルナビゲーションはコンテンツの変化の迅速に対応しなければならりません。
結果として文字数も、ラベルの数も変化する可能性が高くなります
縦並びでなければ対応できません。

右か左か



ローカルナビゲーションを縦に並べる場合、配置場所は右か左のどちらか一方が基本。
では、どちらが良いのでしょうか?

この右か左かに関して以前記事にしていますが、結論から言えばどちらでもかまわないと考えます。
配置場所より重要なのは、ナビゲーションとコンテンツの分離が明確かどうかです。
混同されるようならデザインを変更する方が良いでしょう。

画像かテキストか

制作するのであれば、画像とテキストのどちらが良いか?

グローバルナビゲーションに比べて変化する可能性が高いため、メンテナンス性を考えてテキストが良いです。

できる限り高さを指定せずに、文字数や表示の変化によって2行になってもレイアウトが崩れないようにすればより良いでしょう。
意外と企業サイトでもナビゲーションのレイアウト崩れを見かけますので、テキストを用いる場合は注意が必要です。

ローカルとグローバルの最大の違い


既に少し触れましたが、ローカルナビゲーションはコンテンツに応じて変化させるべきです。

サイトの全てに一貫した形で表示されるグローバルナビゲーションとは大きく違う点です。

全てを統一する必要はない



ローカルナビゲーションは、基本的部分の統一が出来ていればその他は変化してもかまいません

多く見られるのは、ナビゲーションに用いる色を変える方法です。
グローバルのラベルが3種類であれば赤・黄・青と色分けして、各ローカルナビゲーションが属するグローバルのラベルの違いを明確にします。

デザイン以外にも、ラベル数などの構造的な面も変化してかまいません。
ラベルが変化するということは情報の密度が変わるということですが、その変化に理由があるのであれば
遠慮することなく変化させるべきです。

むしろ、この変化がユーザーにとって有益な結果をもたらすはずです。

ローカルナビゲーションで対応出来ない場合




仮に、ラベルがおおざっぱにしか決められない程の商品点数やページ数になるのであれば。
ローカルナビゲーションでは対応しきれないため、サイト内検索が必須となります。

サイト内検索はユーザーに文字入力の手間を取らせる方法です。
反面、製品番号など具体的なキーワードを持つユーザーには歓迎されやすい方法だともいえます。

ユーザーの目的によっては、用意したどのナビゲーションよりも有効に働くはずです。

結び


いくつか項目を挙げて書いてみましたが...。
基本的にはグローバルが出来ている時点で、ローカルナビゲーションのラベル作成に迷いは無いでしょう。

デザインや細かい表現で悩むことはあれど、です。
サイトに載せるべきコンテンツからサイト構造を考えた場合は特にスムーズに進むでしょう。

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