2011年6月14日火曜日

楽天支払確認システム:Web Billing System

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現在、試験的に導入が始まっている楽天のサービスがあります。
その名も『Web Billing System』。
この件で少々困った事もありましたので記事にします。
なお、この記事の情報は2011.6.14時点のものです。


WebBillingSystemとは


Web Billing Systemとは、楽天の支払いに関する情報を確認するシステムです。
導入の意図はいまいち分かりませんが、概要を簡単に説明すると以下のとおり。

  • 今まで郵送していた請求書をWEBで確認
  • 一定期間の過去の支払い履歴を確認出来る

といった具合です。
なお、導入に際しては楽天からの紙の請求書に同封されている通知書と、メールでの通知が来るようです。
そして重要なのは、以下の3点。

  • 導入は半強制
  • 支払いの確認しかできない
  • 導入後は紙の請求書の発行は行わない

この3点がくせ者です。

導入は半強制

基本的にWeb Billing Systemの導入は強制のようです。

楽天安心メールアドレスのように何かしらの理由があれば導入時期を延ばすことも出来るかもしれませんが...。
回避事態は不可能だと思われます。

支払いの確認しかできない

名前に忠実なシステムで、本当に確認しかできません。
支払い方法の変更等もできません。

ペーパーレスで経費節減が目的かもしれませんが、確認だけの為にこんなシステムを作り加盟店に押し付ける様は心地よいものではありません。
郵送で届く請求書をそのまま経理に利用している方もいるでしょうに。

もちろん、Web Billing Systemには印刷用に考えられた部分はあります。
しかしPCを開いて印刷せねばならず、便利なシステムとは言い難い状態です。

導入後は紙の請求書の発行は行わない

後戻りはしないそうで、導入後は紙の請求書の発行は行わないとのことです。(サポートに電話で確認)
潔いとは言えますし、導入の形としては止やむを得ない所はあります。

しかし、強制導入であるのならば回避の選択肢が全くないという事になり、あまりにも店舗側を無視しすぎています。

導入した際の注意点


請求書に同封されている書類を全て読まない方は少なく無いはず。
メールの読み飛ばしもあるでしょう。

今回のWeb Billing Systemの導入では、これらが命取りになりかねません。
支払いの督促がメールで来るのはギリギリのタイミングのようで、気付いたら店舗が消えていたという事態もありえる状況です。

期日が過ぎても、ある期間であれば支払いが可能で店舗ページの回復が出来るそうですが...。
一時的にであれ店舗が消える状況は大きなリスクです。

必ず、楽天からの紙の請求書に同封されている通知を読む事をお勧めします。
またメールも普段以上に気を付けるべきです。

結び


楽天の新サービス導入は、なぜこうも荒いのか....。

上記の情報は、ヘルプや書類やメールなどに散在しています。
たとえば、通知のメールには『今後紙の請求書を発行しない』とは書かれていません。
もちろん強制導入といった言葉もありません。

とはいえ現在ではWeb Billing Systemのヘルプも出て来ているので、WebBillingSystemの個別の疑問はWEB上のヘルプで確認する方が良いでしょう。
その上で分からない点がある場合はサポートに電話となります。

もっとも、そのサポートもWeb Billing Systemの導入状況を全体として把握しているわけではないようですが。

なお、繰り返しになりますが試験導入であり全店一斉導入ではありません
サポートでは後戻りはしないと言われましたが、様子をうかがう方が懸命かと思われます。

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