2011年9月13日火曜日

埋もれてしまったコンテンツを活かす「まとめページ」

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去る8月10日に作成したこのブログ内にある楽天に関する記事のまとめページ。このまとめページは、ユーザーの利便性向上と埋もれたコンテンツへの導線確保のために作りました。
今回は作成したまとめページの効果についてです。


楽天市場関連まとめページの目的


冒頭で触れていますが、まとめページの目的は2つあります。

  • 関連情報を探しやすくする
  • 埋もれたページへの導線を作る

なお、同じ意図で他のテーマで2ページ作りましたが、そもそも入り口となる関連ページへのアクセスが少ないため多少の変化があった程度です。
しかし「楽天市場関連まとめ」のページに関しては目に見える変化がありました。

調査の期間


まとめページを作成したのが8/10ですので、2011年の8/10〜9/9と7/10〜8/9の1ヶ月間(31日)の訪問数やページビュー数を比較しました。本来なら同年前月比で比較したいところですが、順次記事を追加していましたので去年の数値は使えませんでした。

なお、8/10以降に楽天関連の記事を追加していませんが、楽天関連記事のまとめを作ったという記事は8/12日に追加しました。

結果


楽天関連の記事へのPV(ページビュー)がどう変化したのか。下記が結果です。なお、まとめページに記載したのは合計で27ページです。

期間PV数
2011/8/10〜2011/9/93,658
2011/7/10〜2011/8/92,333

楽天まとめページに記載したページの合計PVが2,333から3,658に増加しました。約1.5倍の増加です。PVで見ると確かな効果があるように思えます。

まとめページの果たした役割

「楽天市場関連まとめ」のURLはhttp://cubismer.blogspot.com/p/blog-page_11.htmlです。下図のはこのページがランディングページとして機能しているかどうかを表しています。



1ヶ月で訪問数(セッション)が79ですので、ランディングページにはなり得ていません。
続いて、ランディングページに限定せずに全体としてのページ別訪問数を表しているのが以下の図です。



ページ別訪問数は302でした。ランディングページにはなっていませんが、ページ自体は利用されているようです。離脱率が11.40%なので多くの場合は他のページへと推移しています。ということは、

まとめページは他のページへの推移に貢献している

と言えます。

埋もれたページへの導線としての効果

まとめページのPVは上がっており、まとめページからの推移は8割を越えています。ユーザーが関連情報を探しやすくなったと言えます。

それではもう1つの目的である、普段あまりアクセスの無い埋もれたページにまで効果があるのか?を見てみます。以下は「楽天市場関連まとめ」に記載した各ページのPVをグラフ化したものです。なお、このPVにはまとめページを経由しないアクセスも含まれている全体的な訪問数です。



青線がまとめページ公開後ですが、1ページを除いて他のページは訪問数が増えています。例外が一例ありますが他が全て増加していますので、アクセスが少なかったページへとユーザーを誘導できた言えます。

なお、減少したページの原因は明確に分かりませんでした。該当の記事は2010年の9月に公開した記事であり、公開時のツイート告知の効果ではありません。また、参照元に変化があったわけではもありませんでした。

結び

今回の記事は、データの取り方がかなり荒くなっています。ですがまとめページが無ければアクセスの全体的な増加要因はありませんので、傾向としての意味はあるのかなと思います。現在よりもまとめページの作り込みやまとめページへの導線を強化すれば、更に効果は高まるはず。仮にまとめページが上位に表示されたり多くの方にリンクしてもらえた場合、通常のページへのリンクよりもPVに関しては効果が高いかもしれません。

結論としては、まとめページには関連するページのPVを増やす効果があります。

ただ、冒頭に記載しましたが同じ様な意図で作成した他のまとめページは、楽天関連のまとめほどの効果はありませんでした。しかし、サイト内でのまとめページを作成すれば他の関連記事へのアクセスを増加させる可能性は高いと言えます。作らなければ、サイト内部の記事への導線が失われることになります。

今あるコンテンツを活かしてアクセスを増やしたい場合には、検討してみてはいかがでしょう?結果的に過去の記事を振り返る事になり、手を加えたくなって全体の質が上がるかもしれませんし。

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