2011年11月12日土曜日

何も無い事に意味を持たせてはいけない

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良くある事ではあるのですが、無意識にやってしまう事もあるお話かと思います。
特に詰めなければいけない部分に関しては。


何もない事に意味を持たせない


ごく単純にいえば、

何らかのアクションがない事を肯定や否定の意味で捉える事はよろしくないと思っています。

例えば。
時として忙しい相手の事を考えすぎて「メールの返信がない事を了解と見なす」という確認の方法をとる場合があります。相手は返信の必要も手間もなく、こちらは返答の催促をする必要もありません。
会話中に返事がない事をもって、なども同様です。

一見効率の良い方法に見えますが、相手の返答は肯定の否定の2つだけではありません。沈黙が物語る内容はその方の頭の中にしかありませんので、沈黙から正確な意味が読み取れるはずがありません。

打ち合わせの場合を考えれば、後々で問題になるケースも容易に想像できるかと思います。であれば、デメリットと大きさも容易に想像できるはずです。

WEBサイトの表記の問題

WEBサイトでは、基本的に文章や説明図などで内容を表します。

特にECサイトでは商品の説明から買い物ガイドまで、明示的に表現する事の重要性は計り知れません。用途が明確なWEBサイトほど、何も無い事に意味を持たせるリスクは高まります。

もちろん、会社やお店によっては大々的に書きたく無い、あるいは書けない事も多々あります。しかし、そういう部分は大抵問題の種となる場合が多いのではないでしょうか?であれば、書かずにうやむやにするよりも書いて明確にする方が良い場合もあるはずです。

「言いたく無いことほど書くべきだ」というよりは、「書かないと誤解を招く」や「書かないと混乱させる」から書くべきなのだと思います。ユーザー側がどういう情報が必要かという点で考えれば、言いたいこと言いたくないことなどの視点とは違う判断ができるのではないでしょうか。

何も無い事に意味を持たせる


前述と矛盾しますが、何も無い事に意味を持たせる事も大切です。例えばデザインの上の手法です。

もっとも分かりやすいのは余白でしょうか。余白には何もありませんが、そこには重要な意味を持たされているからです。分かりにくい言い方になりますが、「何も存在しない余白という、意味のある部分が存在する」とも言えます。

図と地の関係を考えると、更に複雑になります。一見、余白が地で余白以外が図に見えますが、余白にこそ意義があるなら図と地の関係は逆転します。もっとも、この辺りを突き詰めて行くと面白いとも思いますが。

結び


以前の記事から期間が空きましたので、リハビリがてらつらつらと書いてみました。

SEO的に記事を書き続けることが重要というのもあるのですが、単純に内容や書き方等のスキルアップや維持のためにも書き続ける方が良いと実感した次第。
「書かずば書けず」に尽きるかもしれません。

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