2013年4月14日日曜日

「WEBデザイナーでござい」ではどうにもなりません

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今度まともな記事にまとめるかもしれませんが、ふと思いついたのでたらたらと書いてみます。

お題は、「WEBデザイナーって名乗ってるからといって、座ってデザインしてるだけでもないんですよ」ということで。実際のところ職種に限らない話なんですが、稀にまぁ「キレイで楽な仕事ね」と言われることもあったりなので、その辺を否定したいなと。

なお、本当に勢いで書いてますので適当に読んでいただけるとあり難いです。「WEBデザイナーはこうあるべき!」的なお話ではありませんので、その点だけはしっかりとご了承くださいませ。



概要


内容的に薄いので概要で終わってしまいそうなんですが...。まぁ簡単に書いてみます。

私はWEBデザイナーと名乗ってますが、実際には微妙な感じです。1人でやってますので、サイト制作をまるまるしているのであってデザインだけしてる訳ではないんですよね。必要があればインタビューに伺ったり、商品写真を撮ったり、最近ではリスティング運用したり。この辺は1人でされている方には「あっ、そう」という程度の事柄です。

この記事のテーマははすこし方向が違いまして、制作作業以外の点に関してです。

では、具体的にはどういうことかというと。

・ご依頼から完成までの大半の時間は打ち会わせ
・完成後のルート営業

というところですね。キレイでもなんでもありません。ルート営業に関しては当たり前ではないかもしれませんが、後述する打ち合わせに関する部分などは1人でされる方には普通の事かと思います。

打ち合わせが肝


直受けの制作のお仕事の場合、何処まで打ち合わせで詰めることができるかが肝だと思っています。

メールで全てまかなえる場合もあるでしょうが、私の場合は大半は伺ってます。メールが来ない場合が多く、電話ではまとまりにくいので伺わざるを得ないという面もありますが。

何を打ち合わせているかと言えば、実はサイト制作のこまごまとした部分ではありません。もっと根本的な話で、何故サイトが欲しくて、そのサイトをどうしたいかというあたりにまつわる事柄です。

厨房があるなら入らせていただき、食べる物を売っているなら買って食べる。従業員さんと顔なじみになって話を聞き、来店するお客さんの様子をうかがう。こういった事柄をメールで教えていただければいいのですが、そういうのはまず無理かなぁと。

中小企業の方がご依頼者であれば大抵一番上の人とお話になりますので、結構なお話を伺うことになります。そんな中で「売上が下がってね」「主力の社員がやめてさ」「出店で一気に攻勢をかけたいんだよ」とか。その上で、「同業がさ、インターネットで儲けてね」「ツイッターかFacebookをやりましょう!って電話が来たんだよ」となり、「どう思う?」となります。

この時点で、ある意味ではその企業のWEB担当者的な位置に立つことが多い気がします。

こういう話をすると「そこまでやるなんてスゴいね」と稀にいわれるのですが、私からすると「そこまでしないで作れるのスゴいですね」と思うこともあります。もちろん、案件ごとにいろいろありますから、私も常にそうだというわけでもありません。ですが、しっかりとお金を頂いた上でクライントさんためになるサイトを作るとなると、必須に近いイメージです。

...さすがに「5万でよろしく!」と言われるとこんなにしませんけれども。この方法だと明らかに時間も労力もかかりすぎますから。

ともかく、実際に構築をはじめるまでが長くなってしまっています。

完成後にルート営業


サイト完成後に「ではさようなら」になる場合が多いですが、そうでない場合もあります。

クライントさんが同一地域に複数のいる場合は、ルート営業のごとく顔を出して行きます。大抵アポ無しですが、こういうことが可能な所は既に関係が出来ているので特に問題がないと感じています。社長にお会いできずとも、店内で商品を買ったり注文したりで店員さんとお話ししつつ、「何が売れてます?」などと話をしたりします。

こうして顔を出すことで、次のご依頼を頂けたりしますので、こちらも時間をかけるメリットがあるのが第一なんですが。それだけでもないんですよね。

以前、サイトを納品した飲食店で顔出しついでに食事をしまして。たまたまそこにいた別のお客さんがそのお店のWEBサイトの話を店員さんにはなし、「あそこの人が作ったんですよ」的な紹介をされたことがありました。で、世間話がてらサイトをどう思うか聞いたりできました。

恐い気持もありますが楽しさがありますし、なによりそういうお話が伺えるのはとても有益だと思うのですよね。制作時にターゲットとして考えた対象が目の前にいて、サイトを見たといってるんですから。

結び


脈絡が無くなってきましたが、大企業でもなく、雑誌にとりあげれるような仕事ぶりでもない私がお仕事をいただけるのは、こんなことをやっているからだと思ってます。下地としてそういう考えや経験があるから出せる特色もあるでしょうし。

もっとも、前述しましたがこんな方法では数がこなせません。大企業どころか少人数のところにもお勧めできません。現に私も上記の内容を全て満たすのはすこしだけですから。幸い直受けの場合は電車で伺える範囲ばかりでしたので、打ち合わせがほぼ必須で伺っています。ですが、流石に徒歩で回れる場所にお客さんが固まっていることは稀ですのでルートで回れるのは一地域ぐらいです。

そして、こんなことをやっていると御見積が高くなります。ご依頼時にどうご説明してもご納得いただくのが難しい事柄ですから、相見積もりでしたら恐らく負けます。この辺りはなんとかせねばとしている所ではありますが。

営業の方

営業の方がいる会社の場合、こういったことがらは営業が一手にになっているかと思います。イメージ的には、自由時間や私財を投じてでも行っているイメージですね。

こういう方が現地で関係性を作って情報を仕入れているのであれば、うまくいきやすいと思います。

もしもそういう営業の方がいらっしゃるんでしたら、その方を労ってあげ欲しい所です。仕事を1件とるために、顧客を1人つなぎ止めるために非常に泥臭く地道なことをしておられるはずですから。

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