2013年8月30日金曜日

情報発信はいろいろ難しく、仕組みづくりも売り込み方も難しい。

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先日、というほど終わった事柄的な話し方もできないのですが、主に某サーバーでハッカーの被害が出た模様です。個人的にはそちらを利用していませんでしたので、念のため管理サイトを調査してからは流れを追っていた程度なのですが...。

いろいろと考えさせられる点も多かったので、すこし書いてみます。なお、冒頭の状況のみを対象とはしていませんので、固有名詞的なものや参考URLの記載はしません。



出す情報と出さない情報


今回ハッカー(この場合はクラッカーなんですかね?)の名前を出す出さない、という判断もあったかと思います。出さない方が良い理由は、そのハッカーが喜ぶからで、更に言えば味をしめての再犯がある危険性からかと思います。

出した方が良い理由は、実際に被害にあった方が検索で原因や対処を探す際に必要だからかと思います。今回の件のように名前の主張が激しければ、ワードとしては真っ先にしらべる可能性もありますから。

悩むのですが、こういったことがらはどの視点で判断するかで変わると思いますので、判断に用いる視点の妥当性から考えた方が良いのだろうなと思います。大抵は自分の視点で考えて判断しているはずで、その認識がないままに他方を判断すれば平行線にしかならないでしょう。

他方、具体的な手口やセキュリティーホールなどの伝達にも関係してくる話かと思いますので、その意味では出さない方がよいのかもしれません。こういった事柄は対応済みの時点で公開するのが一般的な

簡単であること


「ボタン1つで簡単インストール」というのはサーバーの1つの売りになっているかと思います。

WordPressもそうなのですが、売り込み方として「できるだけ簡単に」という方向はあるかと思います。仕組みとしても、専門知識が浅くともなんとかできる方向を意図しているかなとも。同種のことはWebサービスならいろいろ見つかると思います。「簡単にサイトが作れる」「簡単にネットショップが作れる」「簡単に売買できる」「簡単に決済ができる」などなど。

反面、「仕組みを知らないで使うな」という考えもあるでしょうが、これも当然の考えですね。どこまで知っているべきかという最低ラインの線引きはいろいろあるので、一概に言えず一般論的なことすら書きにくいですが。

また、「誰がどこまで把握しているべきか」というのも問題になるかと思います。「業者が知っていれば、クライアントは知らなくてよいのか?」というあたりから、「便利だという売り込みで使用を決めた人はどうなのか?」などなど。

こちらも答えが出しにくいのですが、少なくとも売り込み方の問題は要因としてあると思っています。「簡単」とはいえ最低限の知識や情報入手の手段は必要なのですから、その辺りを前面に出さない、あるいは意図的に隠すような展開手法は問題を招きやすいかなと。
その上で、「専門知識不要」のような売り込み方法だと当然知識を持たない層が来てしまいますし、問題が起きた際にはそれ相応の対応の仕方が必要になります。しかし、同様の理由から「専門知識不要」と謳っていないところであれば、謳っているところと説明も対応も違うかなとは思います。

結局、ひとまとめにしてに考えてもあまり有益だとは思えません。

結び


つらつらと書いてきました、結論はありません。どうすれば良くて、なにが悪かったのか。せめて、今後の展開からまた何かしら考えるポイントを得られればとは思います。

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