2015年9月18日金曜日

広告のブロックに関して

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広告のブロックに関して独り言でも。

見えている範囲に多少違和感があったので、その辺を言葉にしてみようと考えました。が、文章で書くとかなり面倒なことになりましたので、諦めてほぼ箇条書。

広告のブロックに関して


広告のブロックに関する個人的な認識です。発端はiOS9のコンテンツブロッカーなので概ねその前提ではありますが、現時点と今後が対象です。

特に答えや提案があるわけではありませんし、今すぐなんらかの対応しなければという煽りでもありません。
単なる筆者個人の現状と今後の認識にすぎませんので、お間違えのないようにお願いします。

状況

  • 今は需要や反応の様子見
  • 以降は好きなタイミングで初期機能に搭載可能な状態
  • 「有料だから」「導入に一手間かかるから」は今だけの話である可能性
  • 「無料のコンテンツに広告」という形が使えなくなる可能性

簡単にまとめると、「既に準備はできている」「収益モデル変更の必要に迫られる」かなと。

新聞が電子化に際しビジネスモデルで四苦八苦していると思いますが、我が身にそういう事態が起こりはじめただけかもしれません。

作り手からすると「無料で質の高いものが作れるわけがないだろう」という話ではありますが、多くのユーザーは質の高低にすらあまり関心がないように思います。
全体的に質が低下していけばそこから離れるか、低下した質に文句をいいつつ慣れてしまうかであり、質の維持や向上を考えるなど二の次以下ではないでしょうか。

初期機能として搭載する可能性[追記:2015.9.20]

上段で「初期機能に搭載可能な状態」と書きましたが、それを実際に常にONにすることが難しい、という論拠を見つけましたので追記します。
論拠は以下の記事にあります。

「広告ブロック」の解決策は訴訟か信頼か

該当箇所を引用します。

「広告ブロック」に対する法廷闘争は、すでにドイツで展開されている。根拠としているのはドイツの競争制限禁止法だ。
大手メディア各社が、「広告ブロック」が競争制限に当たるとして、人気ソフト「アドブロック・プラス」を提供するドイツのメーカー「アイオー」を相手取った訴訟を相次いで起こしている。
ただ、今年4月には「ツァイト・オンライン」と「ハンデルスブラット」の新聞2社が敗訴。
5月にもドイツのテレビグループ大手の「RTL」と「プロジーベンSAT1」がやはり敗訴した。
ユーザーが自由意思でインストールしているソフトは、競争制限禁止法違反には当たらない、との判断だ。

つまり、ユーザーが選択権なしに広告ブロックを行うと違法になってしまう可能性があるため、デフォルトでONにはできないように思います。もちろん、これはドイツの話で、米国やそれ以外の国ではどうなるのかという点は不明ですが。

しかしながら、自動でONに近いレベルの簡易さを備えてしまえばよいとも考えられ、状況にあまり変化はないかもしれません。

要因

初期機能になるかどうかというよりも「広告が排除されるようになるか否か」の要因について。

  • 広告業界の動き
  • 広告に対するユーザーの嫌悪感の大きさ
  • 売り込み方

小さくない要因としては、やはり売り込み方が気になります。

「広告が嫌いだから消したい」ではなくて、「表示速度の向上」「バッテリー消費量の削減」などでもっと強く推していけば広がりやすいかもしませんので。
つまり、「広告の排除」は手段でしかなく、求める結果は「省エネ」とか「機能向上」となる可能性です。

iOS9単体で考えると、影響はApple製品を所有する人の数や層の問題になるのですが、広告自体への認識を基点として考えると、より広範な話になります。
「広告は削除できる」と理解し、「広告を削除すると省エネで安くなる」と知らされた場合は、iOSに収まる話ではないですよね。

結び


広告に関する常識や知識はあまり持ち合わせていないので単なる与太話にすぎませんが、今考えているのは上記のようなことです。

「検索エンジンでの検索」「Webサイトの閲覧」「アプリ」などなど、どういう形でユーザーがコンテンツに触れているのか、または触れていくのかという点も考えなくてはいけませんし、他にもいろいろと視点や要素は絡んでくるのですが...。

考えきれずまとめきれずなので、ここでは扱えません。

記事をご覧になって「こんなアホな話はあるか!」という方は、是非1記事書いていただきたいと思います。

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