2016年3月27日日曜日

ご依頼者との関わり方の例

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巷のデザイナーの方のことはよくわかりませんが、私自身についていえばWebデザイナーとはいえないような仕事をしていました。特に初期。

たまにはこういう話題もよいかと、簡単ですが書いてみたいと思います。

フリーになってやっていたこと


フリーになった時点で取引先が1つあり、そこにどっぷりという感じで、そこからのご紹介も似たような感じに。
この時点でやっていたのが以下のような、仕事といいますか、作業といいますか、アルバイトといいますか...。

  • レジ打ち
  • 品出し
  • 接客
  • 配達補助
  • SNS代理運用
  • 電話/メールの代理対応
  • クレーム対応
  • リスティング代理運用
  • 社長と社員の間の連絡役
  • Webに関わらない事柄で社内会議参加
  • パソコン個人指導
  • POP/値札作成
  • 取引先の代理で撮影の指示出し
  • 会場整理
  • 業者対応(主に対SEO営業)
  • 会社紹介用や社長個人のための写真と動画撮影

ちなみに最大のものは、「大阪から九州にPCを輸送し、現地で3ヶ月間、新店オープン手伝いとそのサイト制作」というのがあります。

今思うとよくやったなと思いますが、色々と間近でみられたのは非常に良い経験になりました。

深く関わると発生する問題


依頼者の会社に深く関わると、問題が発生する場合があります。

それは、「社員になってくれないか」と打診されることです。

この背景には、社長などの組織の上の方と密に話をしすぎるからというのもありますが、内部にいる人間が育たなかったというのも大きな原因だと考えています。

例えば、外部の人間がWeb関連の仕事をまとめてこなした場合、内部ではWebに関する知識も経験も蓄積されません。

それどころか「Webは社長と業者がやっている」という他人事の感覚に陥りやすく、社内では「Webを利用して販促を行う」というような自発的な意志も育ち難い状況です。

レジ打ちや接客がしたくてWeb制作の仕事をしているわけではないので断るしかありませんでしたが、関わりすぎたことに後悔があります。

自発的に時間を割き、社員の方に対する策を多少講じていましたが、それも効果がなかったのは痛かったです。

結び


Web制作に直接は関わらない部分に対して、直に接することができたのは大きな収穫でした。

これらは私の強みになっている、といいますか、強みにしなければならないと思っています。

残念ながら「社員に」と声をかけて頂いた所とは既に関係が切れていますが、それなりの深さでありながら外部の人間として付き合い続けているところもあります。

相談などであれば範囲はそれなりに幅広いですが、承る仕事としては範囲を制限している形であり、今後もこの方向で関係を続けたいとは考えています。

なお、「Webデザイナーも現場で働いたほうが良い」ということではありません。

この記事に書いている事柄は、「意図してそういう道を選んだ」ではなく「要望に対応してきたらこうなった」というだけの話で、誇れるほどの計画性もありませんし。

制作一本で生き抜く、というのはやはり憧れますしね。

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